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  たった1ミリでも、それを「続けていること」  

太子町で、おとのはプロジェクトのまゆみさんが主催した
「まんまでいいやん祭り」に行ってきました。
とっても素敵なお祭りで、土地や人への愛がいっぱいあった、暖かなイベントでした!

 (ステージは、立派ないかるが寺です!)
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そこにライブ出演された『羊毛とおはな』さんにお時間をとっていただき、
インタビューさせていただきました。
ライブ前の貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

***インタビュー開始**********************

なんとインタビューは失礼にもメイク中
初対面はすっぴんのおはなさん!かわいい!!!
おめめがクリっとしてかわいらしくてびっくり
インタビューが始まると
物事をまっすぐ見つめる、おはなさんの素敵な瞳と、
ふわっと柔らかに包み込むような羊毛さん
(あーー。まさに羊毛さんって名前がピッタリだわー。)の雰囲気になぜか初対面と感じなかった私。。
気さくにお話を聞かせて下さいました。

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今年結成10周年を迎える『羊毛とおはな』さんに

『10年間で一番思い出に残っている出来事やステージは?』

羊毛さん 『最初はカバー曲ばかりをやっていたけど、初めてオリジナル曲を作って演奏した時に、
その時、足をとめて聞いてくれた人がいた時に、今までと違う気持ちになってね
それまで、スティービーワンダーとか演奏してたら、そりゃみんなが知ってる曲だし、
曲もいいし、人が止まって聴いてくれることもあるよね。でも、自分達が作った曲で
足が止まるとか、CDを買ってくれる人がいるって、これって、すごいよね・・っていうか
それまでに感じたこと無いなにか、そこが、分岐点だったんじゃないかな・・って
それをすごく嬉しかったという感じというのか、、覚えてる』

『これから先はどんな目標とか、どうなりたい!とかあるんですか?』

羊毛さん 『どうにかなりたい。とか目標を持つのではなく、「今」を精一杯感じたい』
おはなさん 『確かに。目標のために!とかやると、すぐに目標が変わっちゃう性格
だから笑・・だから目標は立てないようにしてるんです。。でも、すぐに持っちゃう。。』
羊毛さん 『でも、すぐ変わるもんね笑』
と、ありのままのおはなさんと、支えている軸のような羊毛さん^^

おはなさん 『だから、私、これまで何一つ続けてこれたことがないんです。
唯一、羊毛とおはなだけが、10年間続いていることなの』

そんなおはなさんが、唯一続けて来れた『羊毛とおはな』に自分としても、
それだけは自信あります!!と言っているようで、
目標に向かうではなく、好きな事を素直に信じて続けることこそ、
自分の自信になり、今の自分になるんだなぁ。
羊毛さんと対照的と思いきや、やっぱり『今を大切に』同じ印象を受けました。

『おとのは読者にメッセージください』

「やめないこと」
「やり続けること」
それが惰性だとしてもそんな時があってもいい
グーンと大きく進まなくてもいい。
たった1ミリでも、それを「続けていること」

そうすると必ず形になる。


**そして・・ ライブ開始 ~*****

 本当に悲しいことは、目の前の辛いことじゃなく、心を無くしちゃうことなんだ。

羊毛とおはなは、
音楽を通して何かメッセージを伝えたいのではなく、
『聞いている人の持っている世界が引き出されると良いと思っています。』
とおはなし下さった言葉そのもののライブ♪

お二人が紡ぎ出す音楽は空間全体を一つに包み込んで、優しく細胞に響いてくる。。
オリジナルもカバー曲も、とっても響いてくるのに「主張」ではなく、
「浸透」という言葉がとてもぴったり。

涙を流したり
笑顔がこぼれたり
微笑んだり
うっとりしたり                       
誰かに会いたくなったり
どこかに行きたくなったり

フッとそれぞれの心の中の何かが溶け出す空間

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MCの中で、
去年病気になった事を話題に。
明るいおはなさんが、涙を浮かべながら、かみしめて伝えてくれる
メッセージには、きっと病気のことで、大きなショックがあったことは
言葉にしなくても伝わってきました。

ただ、おはなさんは、

『病気になったことは、ショックで、悲しいことなんだけど、

今まで、当たり前だったこと、
こうしてCDを出せてることや、全国に廻れることも、今まで当たり前すぎて
気が付いてなかったことに、感謝できるようになって
それで、病気って悲しいことかもしれないけど、
病気になってみて、
病気になることよりも、
なにもかもが当たり前になって感謝を忘れて生きてる事の方が悲しいことなんだ

ってわかった。
本当に悲しいことは、目の前の辛いことじゃなく、
心を無くしちゃうことなんだ。』

最後は生歌、生ギター 照明もなし
すべてを自然に・・・って感じでした。

まさに、いつもの日常に、少し軽く楽しくなる魔法がかかるライブ
普段はカフェライブが多いというのは納得
アルバムのタイトルも『リビング』
特別ではなく、自然に、日常に、『羊毛とおはな』
があると、いつもが少しずつ変化する気がしました

             インタビュー おとのはプロジェクト ゆき・ちあき
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by p-otonoha | 2013-07-18 08:54 | アーティストインタビュー

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